[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
言い忘れておりましたが、昨日、5/7。
昨日が初夏のスタートin’08と、勝手に認定したOTONAです、こんばんは。
爽やかなこの季節、殿方には是非スーツの上着を脱いで、ネクタイもちょっと緩めて足早に
会社に向かって欲しいものです。
欲しいったって、そこらのにーちゃんやらおっちゃんやらは、やらんでエエのよ。
身長180以上の色男限定。
しかも課長。このヒト、そーいうの似合いそうだな。
すっげ真剣な顔して、大股早歩きで、信号の変わり目には、肩を斜めにすっと人混みすり抜けて横断歩道さっさと渡って欲しい。
間に合わなかったら、おっと、って上体反らして踏みとどまって、くふん、なんて咳払いして、
ネクタイ直してくれ、お願い。
なんでそんなに急いでいるかって言うと…やっぱ、あれでしょ、電車遅延。
途中駅で、信号なんちゃら点検なんちゃらで、
この電車10分程遅れての到着となりますご利用の皆様にはご迷惑をお掛け致しまして深くお詫び申し上げます
なんてアナウンスが流れる満員電車内で、もちろん甘ったれと小声で喧嘩。
「10分遅れで着いてくれるなら急げば間に合うだろう、よかった」
「あぁ?急ぐ?なんで?」
「なんでって…急がなければ遅刻だぞ?」
「事故だぜ?遅延証明あれば、遅刻になんないだろ」
「それはそうだが…。実際は業務が始まっているだろう。
皆にも迷惑がかかるし…間に合うものなら、間に合いたいじゃないか」
「全然」
「だが、努力をすれば…」
「ほら、着くぜ。走れば?」
「キミは?いいのか」
「いいも悪いも…電車のせいだろ。じゃあな」
つて、手を振られて、ムキになって急げばいいな。
絶対間に合ってやる!!って。
ばるは、なんで急ぐのか、ホンキでわからなくて、
それでも遅延証明をちゃんと貰……いもしないで、
平気で遅刻する。
多分…多分だが、ばしゅは急ぎつつも、ちゃんと遅延証明を貰ってると思う。
それも2枚。
愛、だね!!
えーと、そんな初夏らしいリーマン二人のひとコマ…じゃないか?ないね。