2010/03/22 (Mon) 17:28:37 ご報告：つまらん日常

えーと、ばしゅばってません、念のためご忠告申し上げます。
OTONAの事をあんまり好きでないなーな方は逃げてー。


【お知りになりたい方向けOTONAの日記　１９日（金）編】

まずは証拠写真をご覧下さい。










ちゅー事でここに至るまでは一個下の日記をお読み頂くようお願いしつつ、３日前の日記です。
もう１年位前の事の様な気がする…。

騙されました、上の写真でご覧のように。
「ちょっと～Mっちゃん…あんた英語つーたじゃないよ～」
店の前でがっつり膝を付くOTONAに、えー？言いましたよー？ちゃーんとカタカナって。
とか平気で嘘つくMッちゃん。歳より１０は若く見えるハードロック好きの色白美人さん。
重厚…と言うよりもう明らかにこれ蔵だよね、なドアを指差し、早く開けて下さいとか命令。
わたし？初めての店でしかもホントに民家にいきなりこの看板、
畳一畳はあろうかっちゅうドアをわたしですかい？！
うろたえるOTONAを尻眼にやですよこんな店いきなり入んの、とか後ろで笑ってるメンバー＋Ｍっちゃん。
…ドアはノブがない…って事は引き戸？！横に？重い！開かねえ！
なんとか身半分押し込み「こんばんは～お邪魔しても宜しいでしょうか～」と入ればそこは…
蔵的な造りに丸太一本（木材不明）切り出しのでっかいテーブルにでっかいカウンター。
微妙な親父が４、５人と親父な店主が全員黙ってこっち振り返って、わりと驚き顔で見てた。
しばらくの沈黙の内、はっと店主がどうぞどうぞ～と愛想良く招きいれてくれて、
お客さん達は立ち上がり、こっちにおいでとか、いやこっちが暖かいとか荷物どかしてくれたりとかで、
結論から申し上げると、さいっこーな店でした。
まず！ビールが美味しい。これがビールだ！って感じ。アサヒとみた。
そして、メニューはない。勝手に出すよってお通しからデザートのアイスまで全部てけとー。
それがひとつひとつ美味しい！すっげ美味しい。
で、メンバーの一人、遅れてご登場の美人上司が勝手に立ち上がり、
｢おじさん、こっちに生ビール２つ。あ、お皿下げるよ、ここ置くよ」
「はい、グラス。あと焼酎、何があるの？あーそれ嫌、そっちはもっといいの隠してるんでしょ」
とか厨房に半歩入り込み棚を物色。親父がしょうがねぇって出してくれたのがお気に召したらしく、
「あ、それいいね。ボトルで頂戴。あと氷と水。グラスは２個。名前？OTONAでいいや」
いいや、ってなんだよいいやって…わたし焼酎飲まないのに…。
そりゃもう仕切るのなんの。
親父店主は目じり下げて仕切られまくり。
果てはこの食材は、そこ（民家脇）に生えてるんだよ、って全員外に出てお勉強。
美人上司は勝手にひっこ抜き齧ってた…。のびるってモンを。
もう一人の上司は親父の一人と昔の野山の食材で大いに盛り上がり、前世は夫婦だったとか意気投合。
訳わからんが楽しい店でした。
その後、その店はすぐそばの料亭の親父が遊びでやってる店と判明。
どうりておいしいはずだわ。
カラオケスナック（本当にスナック。絨毯敷きで前に出て歌う方式）も営業してるってんで、雪崩込み。
更にまったり飲みたいってんで今度はまったく別のバーに突入。
ここでなんとメンバーの元旦那の従姉妹に遭遇！
結局３時にタクシーで帰りました。

ところで、上のお店にお心当たりの方、
もしくは見かけて気になっていた方、いたしたらなのですがご一報ください。
今度ご一緒致しましょう！すっごく美味しいし楽しいから、是非！
あと、とてもお安いし←これ重要だよね。

【お知りになりたい方向けOTONAの日記　２０日（土）編】

もう３軒行くのはこれで最後にしようと１日反省していました。マジで。
だってなーーーーーーーんにも出来なかった。
折角のお休みなのに、本当に何も出来なかった。夕飯作るのがやっと。
ずっとだるくて頭痛くて気持ち悪くて、煙草吸えない位だった。

【お知りになりたい方向けOTONAの日記　２１日（日）編】

この日はｶｿﾞｸがいたんでそっち中心の１日でした。
つまり面白くもなんともない中年夫婦のお休み。
映画観ました。
飲みもしました。でもちょっと。親父と飲んでもつまんない…。
映画は…ちょっと萌えました。
今、なんとかバシュバルに無理やり持ち込んでいる最中です。
上手くいったら、後でなんか書きます。


以上、ご報告でした。
ごめんねごめんね、長話しちゃって。
少し間が空いて寂しかったの、自分が。
すっきりしたわー。