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こんばんはOTONAです。
本日は…つか本日も、お話お休みです。
いらっしゃらないと思いますが…一応…世の中絶対、って事はなかなかないので…
で、フランはどーした?とか思って下さった方、ごめんなさい。
因みに今後ですが、フランはあんまり出てきません。
今日はもう寝るんですが、その前に聞いて欲しい事があったので、出てきました。
何十年と皆様より長く生きているわたくしですが、本日生まれて始めて刺されました。
………毛虫に。
長くて太くて灰色と黒のまだらの毛がびっしり生えてる奴に。
野良猫さんがいて、こっち見てにゃーとか言ってるんで、
彼女と目線を合わせるのがわたしの務めだな、と思ってっしゃがんでにゃーにゃー言い合って、
ふとみたら、わたくしのおニューの白いブラウス(いいトシこいてノースリーブ)の脇の下辺りに奴が蠢いてた。
硬直。
しばらく何も出来ず。
でも奴が上に上がって来たので、このままじゃ服の中に入って来る?!と思った途端立ち上がりふんげふんげ泣きながら、ここからが馬鹿だが素手で払ってしまいました。
そんで指を刺された。つか自ら刺されに走った状態。
奴は地面に落ち、指に毛が刺さったまま泣きながら逃げた。
その後も自分のどこかに奴もしくは奴の親族が付いているのではと思うとしばらく足ががくがくして落ち着きなし挙動不審。
後ほどカゾクに涙ながらにその恐怖と指の痛みを訴えたが
「じゃ、バンド●イド貼れば?」と頓珍漢な解決策を提案され、更に
「向こうだって怖かったんじゃないの?」と当たり前の事を言われてぐうの音もでず。
ま、今はなんともないんですが。
でもほんとうにほんっっとうに怖かったです。
苦手なんだよ、虫。全部。
バルフレアが苦手なものってなんだろう。
何もかも得意そうだなー。
もちろん好き嫌いはあるけど、でも一応何でもOK的な。
でもどうしてもどうしてもダメなものが一つあって、それが来ると他の人、例えば女の子と一緒の時は馬鹿だなこんなもん気にすんな、なんて笑ってオレがいるから、な?なんて言っちゃって気取る。
けどバッシュといる時だけはそれが来ると黙ってバッシュにぴと、とくっつく。
そんなバルフレアの苦手なものは…別に怖くもなんともないものだと、おもしろい。
あーバルフレアが今日いればなー。
もう抱きついて、取って取ってって甘えたのになー。惜しい!
バッシュは苦手なもんなし。
何でも受け入れる。器が大きいつか神経図太いつか。
それはそれで、かっこいいと思うよ、うん。
アルシドが実はネコ、とかウォースラが実は鳩、とか苦手だったらちょっと可愛い。
あ!あった!
バッシュが苦手なものあった。
フランさん。
なんとなーく後ろめたいって言うか、苦手。かもしんないね。