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しょうもない日々
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こんばんはー、しどです。

いやもうすっかり秋めいて、陽が落ちるのが早いのなんの。
18時を過ぎる頃には、戸外は既に真っ暗ではないか。

こんな暗くなってもウチの三男坊はまだ帰宅せん、どこをほっつき歩いているのやら…。
まぁもう、ヤツも22歳。自分で責任を取れる歳ではあるが、それにしても遅過ぎる。
普通の若者なら、何時にどこで何をしていても良いが、ウチのふぁむちゃんはなんといっても
ちょー可愛い、絶品イケメンだ。何かあってからでは遅い。
大事に大事に育てた三男坊。わしの眼が黒いうちはつまらん男になど渡さんぞ!

特にあのほら、最近ふぁむちゃんの周りをうろついてるあの男。
どこをどう見ても、小心者のちっちぇえ野郎なのに…馬鹿息子は、
「オレに惚れてる証拠だろ?
妬いてくれる位じゃないとオレも愛されてる気がしないんだよなー」
などとほざいて、親を泣かせてくれる。
あの子ならば、もっともっといい男がいくらでも見つかるのに。
何を好き好んで、あんな中年髭面変態男と付き合わねばならんのだ!
眼を覚ませ、ふぁむらん!!
良く見ろ、その男の将来はしょせん課長止まりなのは眼に見えている!

…………はぁ~、恋は盲目とはよく言ったものだ………

こうしている間にも、こっそり二人で会っていて、ホテルかなんかにしけ込んで、
眠っているバカ面中年に、こっそりちゅーなんかしているんじゃなかろうか…
パパは心配でいてもたってもいられん!

だいたい門限に帰って来ないなんて、パパとのお約束を破るような悪い子は…
もう知らん!
泣くぞ!パパ、泣いちゃうぞ!いいな!


因みに門限は19時らしい。
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