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しょうもない日々
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「これは総務のほら、ショートカットの娘。こっちは本社の秘書課のおねーさん。
後は、営業の○ちゃんに経理の△ちゃん、取引先のあの娘にこの娘。アンタんとこの部長代理のねーちゃんからも貰ったぜ。更にAちゃんBちゃんC君にDさん、これは…あぁ、掃除のおばちゃん」
「……もう流行ってないと聞いたぞ」
「だよな。今は女の子同士のともちょこだろ?
でもほら、オレって結構義理固いからお返し目当て、更にあわよくば…狙いなんじゃないか」
「あわよくばって…狙いって…よくまぁ自分で…」
「で?」
「何が。で?はこっちの科白だ。
で?何が言いたい。今更モテ自慢か?」
「で、本命のアンタからは何貰えるんだ?
義理チョコが幾つ集まっても、本命彼氏から貰えないんじゃヴァレンタインの意味がない」

毎年何が欲しいかとか、うう、だめだ何も思い付かんとか、ぐじぐじ言って来る年上彼氏が今年はなんも言って来ないんで、甘えたさんが少々ご不満らしい。
バッシュが何も用意していないのを見抜いての発言。本当に品物が欲しい訳ではない。
ただただ、困らせたくて、意地悪を言いたくて、可愛らしく無邪気を装いながら猛烈な一撃を食らわす作戦に出たと見た。

何が欲しいか聞いても、アンタが買える様な安物で欲しい物なんてない。
何も思い付かないと正直に言えば、そりゃあげたい気持ちがないって事だろ。
散々嫌な事を言われて、今年はもういい!ヴァレンタインなんて知らん。
そもそもあれは女性から愛の告白をする日ではないか、そうだそうだった、よく気がついた俺!
男の俺が、やきもきする必要はないんだった。むしろお前が用意しろ!
な気持ちに無理やり自分を持ってって、今年のヴァレンタインデーを乗り越える気でいた課長は、
突然の本命彼氏発言に、ド肝を抜かれ、口をパクパクしているらしい。

なんでだろう…。
なんでリーマンパラレル IN ウチのサイトの二人って、ヴァレンタインにいちゃいちゃしないんだろう。
ホントは好きな癖に、なんで素直にオレが好きならチョコくれって言わないんだろう、バルは。
更に、なんで自分があげようと思わんかね、この末っ子ちゃんは。

なんか貰えるって信じて(る様にバッシュには見える)手を差し出す、14歳年下の可愛コちゃんの
その掌に、バッシュは何を乗せてくれるでしょう?

①自分の手をそっと乗せて、くそ真面目な顔で「わたしの人生を。命を、わたし全てを」とか気取って言って誤魔化す。
②涙を落とす。ごめんなさいごめんなさい。なんも用意してませんです。済まなかった~と泣きながら詫びを入れる。許してくれるまで泣く。
③偶々駅で配ってた飲み屋のポケットテイッシュ¥500割引券付きを、さも大事そうに乗せる。「今度一緒に行こう」とお誘いしながら。
④付き合い始めに勢いで入手。出すきっかけがなかった婚姻届を引き出しの奥から引っ張り出して来て、鼻息荒く突き付ける。「ご署名、捺印の上ホワイトデーに返却してくれ!!」ってプロポーズ。
⑤「ほう、どれどれ。随分頭脳線が長いな」なんて手相を見て誤魔化す。
⑥開き直って、無言でその手を少し乱暴に引き寄せぎゅーってちゅーって。そのまま有無を言わせずベッドへなだれ込む。

…………十中八九⑥。若干②の可能性あり。
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こんばんはOTONAです。

今夜はちと、はろうぃん⇒仮装⇒仮の姿⇒ホントじゃない姿⇒好きなのに嫌いな素振り、と連想しました。
バッシュとバルフレア、どちらが本音を隠すのが上手かなぁ。
二人ともすっごく上手くて、でもお互い相手の前では気持ちばればれ、もいいかもしれん。

あの二人仲が悪いって感じじゃないんだけど…気が合わなそうだよね。
そうねそうでしょうとも。
正反対ですよね?
うんうん、一緒にいる所想像つかないよな。
そうねそうでしょうとも。あの堅物朴念仁元将軍と売り出し中の空賊よ?合う訳ないわね!
元って…アーシェお前がそれ言っちゃちょっと可哀そうじゃない?
いいのよ!って言うか今更お前はやめて。
そうだよヴァン、今はアーシェとバルフレアさんが合うかどうかの話じゃないんだよ。
あ、あらパンネロ、私は別に…
そっかそうだよな。バルフレアはアーシェの事なんとも思ってなさそうだよな。
ちょ、ちょっと待って頂戴!一応公式ってモンがあって…
だから今はおじさまとバルフレアさんが気が合わなそうって話題だから…。
そ、そうそうだったわ。
ま、なんにしてもあの二人が二人っきりで話してるのなんて見た事無いよな。
そうだね。話がないのかもね。
話題もないし、共通点もないし…。
話す必要もないんでしょ。
とかメンバーは騙されてる。
フランだけが
(二人っきりの時、話以外にもする事があるでしょうに…)とか思ってる。

肝心の二人は、二人っきりになると、挙動不審。
意識してないぜ!って意識しまくって妙に親しげに振る舞うばるちゃん22歳。
元将軍は危うきに近寄らず大作戦敢行。その癖隙を見て視姦。スキャンしまくり。
何が何だかの内に、気づけば同じベッドで眠るだか何だか状態であろう。

……こんな馬鹿な事、夜中の2時に入力していいんだろうか……。
こんなつまらん事考えるより、睡眠摂る方がいいんじゃなかろうか…。
こんばんはOTONAです。

強過ぎる風に金髪をなびかせ、
強過ぎる陽射しに眉を顰め、
腕組みして、突っ立ってる元将軍がいるんだよ。
細めた灰青の瞳は、遥か広がる砂漠を見つめてんの。
口元は静かに結んでる……んだけど、口先ちょこっととんがってんだよ…可愛くない…。

後ろで、殿下は同じく腕組みして、苛々苛々。爪噛んでる。
フランはそっぽ向いて自分の爪なんか調べてるし、
ねろこは体育座りして頬杖ついて、お下げなんかいじってるし、
ヴァンはコンビニの前でたむろってるわけー奴みたいに座ってむっとしてる。
で、全員、チラっとばるの事見て、
「なんとかして頂戴、バルフレア」
「バルフレア、あなたの担当よ」
「お願いしまーす、バルフレアさん」
「やっぱさぁ、俺達じゃ無理無理。ここはバルフレアの出番だよなー」って。

……元将軍が、もし我儘だったらどうしよう……。
ココしばらくそんな心配ばっかしてました。
急に、なんとなく、あいつが我儘だったら、手がつけられないよなーって。

みんなもう疲れてんのに、自分の欲しい剣を買うために、目標金額貯まるまで街には帰らん!とか
しょうがないでしょう、お金が無いんだから!みんな相部屋!ベッドで寝れるだけでも有難いと思って頂戴!って殿下に怒鳴られても、自分だけ(がバルフレアと二人になりたくて)ツインの部屋を所望する、とか
今日は中華な気分~ってみんなが言ってるのに、いーや!和食!しかも蕎麦!とか
モブ討伐は置いといて、ストーリー進めとくか、ってのに、男はモブ狩りだ!とか
戦闘メンバー、誰々と一緒は嫌だとか、このガンピットはいらんとか、バルフレアは棒持ってなきゃやだとか、食事の時隣に座ってくれなきゃやだとか、手を繋いでくれなきゃ戦わんぞとか、今日はお休み!一日バルフレアと遊ぶんだい!とか…そんな我儘な元将軍36歳。

で、我儘長男に対抗するには我儘三男坊しかいないだろ、ってばるが元将軍担当に。
因みにまだ付き合っていない。

「なんでオレが…」って抵抗するんだけど、
「バッシュ!バルフレアが疲れたから、街に帰りたいって」
「バーッシュ!バルフレアが中華食べさせてくれたらちゅーしてくれるって!」
「おじ様、今夜は相部屋で我慢して下さい。次の街ではバルフレアさんと二人部屋を取りますから!きっとサービス満点ですよ!夢のひと夜ですよ!」
「今日はヴァンの武器を買いましょ。その代わり、あなたにはバルフレアをあげるから」

で、バルフレアを小脇に抱え、ご機嫌な元将軍をなんとか上手く使って、ダルマスカ復興のため、王女一行は今日も戦いながら苦難の道を歩んでいくのであった。
                                            完


こんばんはOTONAです。
携帯からのUPは諦めます。非常手段として取っときます。
全然ダメ。
集中出来ないどころか…へんな文章になっちゃうし、周りの話に耳が行っちゃうし、
そもそも、そんなにしてまでお伝えするような内容書けないしさ…。

で、もう寝るんですが、夜中なんですが、明日も仕事なんですが、一つだけ。
ばる園。

ばる園はねぇ、ばるに触れ合えるコーナーがあって、飼育係のフランさんが、奥からばる持ってきてくれるの。
膝に乗せたり、抱っこさせてくれるの。時間制。一人20分まで。

あとね、一袋500円でエサを売ってるから、掌に乗せて食べさせてもいいの。
こっちはふれあいコーナーじゃないから、檻の隙間から手を入れると、ばるが寄ってきて、じーって見て、
ふんふんって掌に鼻押し付けて匂い嗅いで、ペロって舌で食べてくれる。

そんで、最近流行りのガラス張のお部屋があってね、ほらよく白クマやペンギンなんかが泳いでるとこが見えるようになってるでしょ?あーいうの。下半分がガラス。お湯が入ってて運がいいとばる入浴シーンが見られる。

特別でっかいスペースを設けられてて、木陰で寝そべってたり、樹の上で昼寝してたり、岩陰でぼーっとしてる。機嫌がいいと、檻の手前まで来て
「なんだよ、動物園にまでスーツ着てくんなよ」とか
「ちょっとそこの売店でビール奢って」なんておねだりしてくれる。
もちろんしょっちゅう脱走。
その度に立派な檻を造って
「逃げ切ってみせんか」ってしど園長に挑戦されてる。

ばしゅは年間パスポート買うね、間違いなく。
会社辞めて飼育係に立候補するんだけど、不採用。
ハルムとアルシドは園ごと買収狙い。
ウォスは…貴様など見たくもないわ!つて、無理してキリン見たり、無駄にライオンバス1人で乗ったりして、最後にばるんトコ来て、こっそり写メって帰る。

わ~…どうしよう…動物園だから、衣類は禁止だったら…。

すんません、馬鹿な事言ってないでもう寝ます。

こんばんは、OTONAです。

辛いよ辛いよ…今、口ん中が猛烈辛いよ…。
今夜はカレーでしたです。
職場でご一緒の某奥様がお勧めカレーがあるのよ、って教えてくれたカレー作ったら、
美味しかったけど、辛かった。
もう食後30分位経ったのに、まだ汗が止まんない。
首から上はもうれつ熱くて、眼鏡も曇って良く見えん…なのに、背中と太ももの裏は何故かひんやり。
あーここに【辛い】って入力しただけで、汗が倍出た。かーっとしてきた。
なんで辛いモン好きなのに、苦手なのかな?気持は好きなのに、身体がついていかんのかな?

ばる?もしかしてばる?
ほら、ずっとずっと口説いた女性は星の数人生だったから、
元将軍を好きになったのに、カラダがついていかないの。
触れられると、思わずおわって、腰が引いちゃう。
耳元で名前を呼ばれ、うっかりぞくっとしちゃう、んだけどそのままちゅーされて、ふと髭なんか当たると
はっと理性が戻ってきて、あーダメ、だめだわやっぱ、アンタ男だろ?ってなっちゃう。
じゃー好きじゃないか、って言われたら、赤くなって好き、とか思う。但し1人の時。
もちろん元将軍が他の人を好きになって、ちゅーすんのは絶対許さない。
じゃー、元将軍、手を出さなきゃいいか、って言うと、それはそれでご不満。
だけど手を出すと、もじもじ避ける。つか身体が勝手に避けて本人が止められない。
元将軍、どうすりゃいいんだ?!
……って心配はご無用。
きっとばしゅは、ちょっとずつちょっとずつ慣らして行くのが楽しくてしょうがないと思うよ。
最初は手あたりかな?
指先なでなでから始まって、掌を合わせても嫌がらないようになって、指を絡めても振りほどかれなくなる。
その内肩を抱いても嫌がらなくなって、力を抜くようになって、一瞬だけぎゅっと出来るようになって、
それでも逃げなくなって…まぁ、このへんまで来るのに半年やそこらは覚悟して欲しいんだけど。
想いを遂げるのに1年半位ってとこか?
やっと一つになれたな、バルフレア。
キミが受け入れて来る日が来るなんて…嬉しいよ、嫌、ではなかったろう?
なんて翠の双眼を覗き込んだら、
あーそうね、もう他のヤツで経験したから。
なんて言われて、元将軍ベッドから転げ落ち。頭から。
どういう事だ?!バルフレア!!って顔色変えて詰問するんだけど、
アンタがモタモタしてる内に、ほら、アンタのお仲間の黒髭のおっさん。
アイツにやられちゃったんだよなー。抵抗したんだけどさー、なんつうか強引に。
結構オレって押しに弱いのな。
なんてふにゃ~って微笑まれて、元将軍戦闘不能。
フェニックスの尾も魔法も効果なし。
涙が出るけど、何が悲しいのかよくわからん。

で、ふと気付けばこんな馬鹿なコト入力している間に私の汗、止まりました。
良かった、脱水症状起こすかと思った。
あ、水分は取れないの。辛い時水分取ると、ハラいた引き起こすから。

えーと、連続出勤1日目の日記だからって、こんな日記でいいんでしょうか?
私的には、OKなんですが…。 

昨夜の舞踏会、とっても楽しゅうございました。
わたくし、ひとりでステップ踏み間違いだらけ。
訳わかんない単語を書き散らかして、挙句下劣な言葉を使用し、舞踏会の品位を下げてしまいました。
この場を借りて、ご参加の皆さまに深くお詫び申し上げます。
すまん。
だから、入力苦手なのよ~。
ついでに落ち着きないから、読み返さずに送信しちゃうの…。

で、衝撃の事実発覚!
バルの初めてのヒトってば、どうやら某大国の皇帝だったらしい。
貢物として差し出されたらしい。
そんでバル、実は爺様好き、ジジ専、爺様の前でしか素直になれないらしい。
え~なんだよ何言っちゃってんの?バッシュはどーすんのさ~って思ったんだけど…
舞踏会にいらしていたお二人の話を聞けば聞くほど、
そうとしか思えなくなってきた…。
ノアあたりが下ごしらえを施して、
さ、陛下どうぞっ今ですぞ!ご賞味あれ!って、差し出されたらしい。

皇帝相手にしてたらさー、
胸毛王子やら、ジャッジマスターなんて、眼じゃないやね。
軽ーく手玉にとって、ポイ、だね。
バッシュが思い切って、どもりながらコクっても
「60過ぎたらカオ見に来てやるよ」って相手にされないらしい。

あーでも、36で知り合って、以降24年間ひたすら
「60になったら会いに来てくれるのだろう?バルフレア」って
それだけを心の支えに、バルを愛するバッシュも、らしいっちゃらしいね。
59歳最後の日は、明日、明日会えるのだっってドキドキそわそわ。
ステキ!純愛!!
…………つーより、馬鹿?

何はともあれ、生まれて初めてのチャット、楽しかったです!
遊んで下さった、お二人に感謝です、また、混ぜてね。

こんばんはーOTONAですー。
気を取り直して、昼間消えちゃった文章を思い切って…って程でもないんですが、
同じ文章は二度と無理なので、いっそみにみになへぼ文に仕立てて、文コーナーにぶっ込みました。
相変わらず、起承転結も何もない、ただのひとコマ。
すっげー時間掛っちゃった…。短ーい文なのに。

で、萌ネタは、封穴のグリモア。
もちろん、わかってんだが、思わずグリモアをもーぐりって言っちゃいますよね?
あ、私はやってないです。
やったよん、ってヒトがいたので、
「バルフレアの事、なんか言ってた?」って聞いたら、

「あーなんか言ってた、最速の空賊がなんとかって、ヴァンが」って。

それ聞いて、幸せいっぱい胸いっぱいな私。

そーかー!やっぱりー!!
イヴァリース中、いや、世界中がバルフレアの事を噂してるんだねぇ。
よかったー。
四六時中ばるばる言ってんのは、この妙なおばちゃんと、妙な課長だけかと思ってたよ。

他には、手紙がどうとかで、アルシドがどうとか、らしい。
途端に、手紙を受け取るばる萌。

過去になんだか何かとな関係な二人だったけど、
ごちゃごちゃあって、中途半端なコドモと中途半端な大人同士、
会えなくなって、会わなくなって……。
そんなアルシドから来る手紙。

うっわーやべー!!とか思った、んで、書いたの。
もちろん、ちゃんとばしゅばるで。

ちなみに、ゲームでは、アルシドがバルフレアに手紙を出すなんて、そんな設定はないそうです。
当たり前だ!!そんな必要ないだろう!
用があるならわたしを通せ!
わたしに言えない用だと言うなら、このわたしを倒してからにしてもらおう!!
って、課長…じゃなくてばしゅが吠えてる。
剣振り回して、やる気満々、らしい。




言い忘れておりましたが、昨日、5/7。
昨日が初夏のスタートin’08と、勝手に認定したOTONAです、こんばんは。

爽やかなこの季節、殿方には是非スーツの上着を脱いで、ネクタイもちょっと緩めて足早に
会社に向かって欲しいものです。
欲しいったって、そこらのにーちゃんやらおっちゃんやらは、やらんでエエのよ。
身長180以上の色男限定。
しかも課長。このヒト、そーいうの似合いそうだな。

すっげ真剣な顔して、大股早歩きで、信号の変わり目には、肩を斜めにすっと人混みすり抜けて横断歩道さっさと渡って欲しい。
間に合わなかったら、おっと、って上体反らして踏みとどまって、くふん、なんて咳払いして、
ネクタイ直してくれ、お願い。
なんでそんなに急いでいるかって言うと…やっぱ、あれでしょ、電車遅延。
途中駅で、信号なんちゃら点検なんちゃらで、
この電車10分程遅れての到着となりますご利用の皆様にはご迷惑をお掛け致しまして深くお詫び申し上げます
なんてアナウンスが流れる満員電車内で、もちろん甘ったれと小声で喧嘩。

「10分遅れで着いてくれるなら急げば間に合うだろう、よかった」
「あぁ?急ぐ?なんで?」
「なんでって…急がなければ遅刻だぞ?」
「事故だぜ?遅延証明あれば、遅刻になんないだろ」
「それはそうだが…。実際は業務が始まっているだろう。
皆にも迷惑がかかるし…間に合うものなら、間に合いたいじゃないか」
「全然」
「だが、努力をすれば…」
「ほら、着くぜ。走れば?」
「キミは?いいのか」
「いいも悪いも…電車のせいだろ。じゃあな」

つて、手を振られて、ムキになって急げばいいな。
絶対間に合ってやる!!って。
ばるは、なんで急ぐのか、ホンキでわからなくて、
それでも遅延証明をちゃんと貰……いもしないで、
平気で遅刻する。

多分…多分だが、ばしゅは急ぎつつも、ちゃんと遅延証明を貰ってると思う。
それも2枚。
愛、だね!!

えーと、そんな初夏らしいリーマン二人のひとコマ…じゃないか?ないね。

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